2018年6月に台湾へ一泊二日の弾丸出張で行ってまいりました。
最近は、LCCの就航も多く、ものすごい本数が出ている台湾。
日本の様々な空港からアクセスがあり、日本からの往来は非常に便利です。
今回は、ふるさと納税でゲットしたピーチのポイントがあったので、ピーチで成田⇔台北 桃園で行ってまいりました。
台北には空港が二つあり、桃園が成田、松山が羽田といった位置づけです。
(台湾の方が言うには、松山は羽田よりもっと市街地にある印象とのこと。現地へ行くと確かにそんな感じです)
実際、桃園から台北中心部へ向かうと電車、タクシーでもある程度時間がかかり、成田といった印象です。
台北中心部は昔の日本のごとくタクシーがあふれ、運転手さんのマナーも良いため、移動は大変スムーズです。東京より動きやすいような気もしました。
また、食事も南方系の食事で点心的な小皿料理でだしてくれるため、一人で中華に行っても楽しめます。
一方、格安航空のピーチですが、機内アナウンスや機内の有料の飲み物など(洒落が多く、コカ・コーラピーチ等があります)面白いのは面白いですが、やはり通常の飛行機に比べると座席が疲れるなという印象でした。ただ、若い人には非常に良いと思います。
なにせ、最も安いチケットだと、1万円以内で台湾往復できてしまいますので。
総合的には、中国大陸経験者にはとにかく快適な都市といった印象です。