5月10日発売の税経通信6月号に、標題の連載第三回が掲載されました。
内容は以下の通りです。
外資企業・外国人の確定申告
非居住者の源泉徴収と納税管理人が最大の特徴 還付も多い
1 外資企業、外国人の確定申告は?
(1)外資がらみの確定申告は?居住者なら日本人と同じ
(2)非居住者(外国居住)の国内源泉所得の確定申告がイレギュラー
2 日本居住の外国人の確定申告は?
(1)原則は日本人と同じ
(2)扶養控除申告書、年末調整関係資料は各言語による資料も
(3)国外扶養親族
(4)実務的に多い事例 高額所得者の確定申告 高級人材の給与は高額
(5)国外財産調書
3 非居住者
(1)確定申告が必要になるケースは?
(2)破壊的威力をもつ非居住者への源泉徴収制度 優れたシステム
(3)納税管理人
(4)住民税は要件に該当しない限り不課税
4 事例
非居住者の確定申告始末記
(1)源泉徴収されていたケース 事例A
(2)源泉徴収されていなかったケース 事例B
5 まとめ
税経通信のHPは、以下の通りです。
ご興味のある方は書店等で御覧いただければ幸いです。