税務経理協会発行の、税経通信という月刊誌に、4月号から「外資・外国人への税務支援奮闘記」というタイトルで連載を開始させていただくことになりました。
5月号では、以下の内容が掲載されております。
連載第二回 インバウンド外国企業は最初に誰に接触するか?
税理士のファーストコンタクトの時点と、それに伴う課題
1 日本への誘い 最初に誰が接触しているのか?
(1)どこから外国企業はやってくるのか?
(2)ある日突然、外国企業が直接税理士事務所には訪ねて来ない
(3)手続きだけみれば会社を作るのが先、
ただし、税務上の論点を検証していない場合が多い
(4)弁護士、司法書士、行政書士、コンサルタント、同国人のネットワーク
(5)税理士の出番は?後に見えるが理想は先!
2 事例
ああ憧れの日本本店と海外支店
(1)無防備に設立された日本本店と海外支店
(2)本支店との合算で、零細企業に特殊論点のフルコース
(3)お節介、素朴な疑問も有用
3 まとめ
税経通信のHPは、以下の通りです。
ご興味のある方は書店等で手に取っていただければ幸いです。